ショットファミリー初のスクエアビルを採用した「ショットシャロースクエア55」。 ややラウンドした先端厚型スクエアビルは、ソフトマテリアルからハードマテリアルのカバーに至るまで突き刺さることなく、根掛かり知らずの引き心地を可能にしました。 動きの本質は、抜け感のあるミディアムウォブリング。ウォブルロールを中心としたオメガシリーズとはまた違う、水押し重視のウォブリングアクションのため、水が濁っている状況でもバスにより気付かせやすく、小型ボディならではの食わせやすさで、幅広い水域をより効率的に攻略していくことができます。 高い浮力を生かしてスーパーシャローでもヒット&ゴーリトリーブが簡単にできるので、従来のクランクベイトでは引き切れなかったエリアでもストレスのないゲームが可能になりました。