餌と呼ばれ続けるハードルアー。 トゥイッチ、ポーズ、トゥイッチ。この繰り返しによりあらゆる魚に口を使わせます。 魚の活性に合わせてポーズの時間を変化させるのも有効。 低活性時は少し長めに、高活性時にはパニックになって逃げまどう魚のように、ポーズをほとんど取らない連続トゥイッチも有効です。ミスバイトが多いターゲットにも活躍しています。
全ては【ベビーシャッド】から始まった!「釣れるルアーの代名詞」「トーナメントに勝てるルアー」そう評される原点とは?1994年のJB河口湖戦にて【ベビーシャッド50SP】が優勝ルアーに。カタログ等に記載されている、ラッキークラフトルアーの歴史の第2項目には必ず上記の表記がある。当時のアングラーへの衝撃は凄まじく、最終的には「餌より釣れる」と言う評判を呼ぶに至り、「神風が吹いた。」と漏らす程、ラッキークラフトの認知が、高まった。発売から20年以上が経過した現在でもその評価は変わらない。それどころか現在のニーズに応えるべく、様々な派生モデルがリリースされている。『バスが釣りたいアングラー』『バスが釣れるルアーをお届けしたいラッキークラフト』『バスが生息する開放的なフィールド』この3つが結び付く素敵な三角関係が続く限り、【ベビーシャッド】は永遠の存在となる。貴方がルアーフィッシングを通して、誰かと時間を共有したり、その楽しさを伝えている時、このルアーが傍らにある事を願いたい。